私は騙されない

投稿者: | 2020年7月8日

外壁塗装の依頼するにあたり、出された見積もりを見て、それが適正かどうか判断する基準はあるのでしょうか。存在するのであればご紹介できるのですが、残念ながらそうではなさそうです。建築業界には定価というものが存在しないと言われています。各社それぞれに判断基準を設けているのでばらばらだし、依頼する側も、人生のうちに何回経験するかわからない、「外壁の塗り替え」の価格を判断する基準がないのは当然かもしれません。大半の方は、単に自分の金銭感覚などからイメージ的に、「高くついた」と言う言葉となっているのではないでしょうか。ご近所の方や知り合いから「高くついた」といわれたとき、どんな作業が行われたかをいっしょに聞かれましたか?おそらく、金額だけが独り歩きしているほうが多いのではないでしょうか。業者側の根拠を聞くことなく、単にゼロがいくつ並んだということだけで判断しているような気もします。このようにイメージだけで判断されてしまっているケースが「とても高くついた」という印象を植えつけているのでしょう。ただ、それだけではなく、その裏にはやはり、この業界の悪い習慣があるのかもしれません。さらに、相手の懐具合をみて、価格を決めているかもしれません。明快な判断基準はないのだから、好きに決めていいということにもなりかねません。外壁の塗り替えの相場を知りたいと数社から見積りを取ったのに、金額がばらばらでは、「なにが本当かわからない」とか「ひょっとしたら、私は騙されているのでは」と不信感や不安材料が増えてしまっているのではないでしょうか。外壁の塗り替え工事について、正しい知識をもっていれば、工事の内容がわかる、と言うだけでなく見積書の金額も理解でき、後で後悔しないことに繋がるのではないでしょうか。